地域連携

沖縄県は東西1000km、南北400kmに及ぶ広大な海域に点在する島嶼からなる広大な医療圏を有します。北は鹿児島県の徳之島や奄美大島から、南は石垣島や与那国島からの母体搬送、新生児搬送が日常的に行われています。
琉球大学医学部附属病院周産母子センターは南部医療圏に位置し、県内の二つの総合周産期医療センター、二つの地域周産期医療センターとともに『沖縄周産期医療ネットワーク協議会』の一員として連携して医療を行っています。空床情報や人工呼吸療法の受け入れ可能病床などは毎日情報が共有され各産科施設に提供されています。
県内でECMO(体外式膜型人工肺)を常設しているのは我々のセンターだけであり、特に重篤な呼吸循環器疾患を持った母体胎児、新生児は中北部地域や県外離島、在沖米軍病院からも搬送を受け入れております。

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