文部科学省「周産期医療環境整備事業(人材養成環境整備)」による補助事業
「周産期医療専門医育成プログラム」の予算を活用して作成しました。
周産母子センターではスタッフを募集しています。
見学、短期研修も大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください。
ハイリスク母体の管理、出生前診断、胎児の生理に基づいた出生前からの胎児モニタリングの理解、胎児から新生児へ連続した周生期の管理と集中治療、長期的な乳児管理を系統的、集中的に研修するプログラムを用意しています。
勤務時間を週30時間以内とした非常勤医師制度を平成20年度から開始しています。日勤帯と、土日の日直業務を担当してもらうことで、スタッフ医師の負担軽減となるため男性医師、女性医師双方から好評です。
『新生児医療に興味を持ちながらその分野から離れていたが、NICU研修の後に地域中核病院で新生児に関わりながら勤務し始めた。』例や、『周産期医療から疎遠になっていた女性勤務医が、週一回の研修日を設けて知識や技術のブラッシュアップを行った。』例など、復帰支援や、フレキシブルな研修、勤務形態への対応にも実績があります。
正常分娩の傍ら周産期センターとして高度の技術を駆使した母体、胎児、新生児医療が行われています。看護、助産業務も高いレベルを求められますが、『母と子と、新しい家族のために』のスローガンのもと安全で安心な看護が提供できるよう日々努力しています。
産科、小児科の垣根を越えた周産期センターで働いてみませんか?